Web系エンジニアが実際にWebサイト制作で使っているインフラ周りのサービスまとめ

TECH
2016.06.24
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Web系エンジニアが実際にWebサイト制作で使っているインフラ周りのサービスまとめ

私はWebサイトの制作をするエンジニアです。
これまで5年以上、50以上のWebサイトを作ってきました。

その経験をもとに自社サービスやお客様のWebサイトを作る上でいつも使っているインフラ周りのサービスをまとめました。

レンタルサーバー

WordPressを使いたい、メールを送りたいという時に使っています。
Ruby on Railsでアプリは作るけれど、メールサーバー立てるのが面倒という時にはメールサーバーはレンタルサーバーを使うこともあります。

数あるレンタルサーバーの中でもエックスサーバーは安定しているし、速いし、安いし、いろいろ新しい技術を導入してくれるのでおすすめです。

エックスサーバーでいくつものサイトを運営していますが不満はまったくないです。

ちなみに私はAWSやVPSを使う場合でもエックスサーバーのDNSとメールサーバーを利用しています。
自分でいちから構築・設定するのは面倒ですからね。


VPS

Ruby on Railsを使いたいとなったら通常のレンタルサーバーでは難しいことが多いです。
しかしAWSは高い…。簡単にサクッと遊びで作りたいのに月に数千円も払うのはもったいないですよね。
そんなAWSを使うほどでもない場合もあるため手軽に利用できるVPSが便利。

いくつものVPSを利用してきましたが使いやすいのはさくらのVPSでした。 管理画面が見やすいので設定も簡単。
安定感もありますし、アクセスが増えてきたら上のプランへの変更もできます。


ドメイン

正直に言うとどのサービスを使えばよいかわかっていない。
ただドメインは譲渡する時に手続きが面倒なこともあるため、相手と同じサービスを使っていればその負担が軽減されます。
その点から見ると「お名前.com」は大手のため、アカウントを持っている方が多い印象です。 ただ管理画面が遅い&使いづらいので本気でなんとかしてほしい。マジで。


まとめ

Webサイト制作におすすめのインフラ周りのサービスを再度ご紹介します。

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